高校野球である。




ベスト4をかけて行われた今日の第1試合、
佐賀代表・佐賀北高校と東東京代表・帝京高校との試合は熱戦となった。



結果は延長13回の裏、佐賀北の井手がセンター前にサヨナラタイムリー、
4-3で佐賀北が勝ち、投手戦に終止符を打った。




これまで自分が見てきた中で10本の指に入るくらいのベストゲーム。
見ていて良かったー、と心から思えるほど緊迫・興奮した試合だった。


前評判では総合力で上回る帝京の圧勝が予想されていたが、
佐賀北も2回戦で宇治山田商と延長15回の再試合を演じるなど、
甲子園で試合をするたびに成長していった感があり、
両チームの投手が投げ合う予想外の好ゲームとなった。


帝京は何といっても今大会屈指の左腕垣ヶ原を始め、2年の高島など
投手層の厚さ、注目のスラッガー中村、恐ろしく堅い守備など
総合的に力があるチーム。
あと帝京には大田阿斗里という春の選抜で1試合20奪三振という快挙を
成し遂げた注目の投手がいるのだが、春以降調子を著しく落とし、
控えにまわっている。


帝京の弱点は迷采配前田監督であろう。


ちなみに、とんねるずの石橋はここの野球部出身で、
木梨はここのサッカー部の出身である。



佐賀北は馬場・久保の2枚看板の投手を擁し、これまで接戦を制してきた
粘り強いチーム。守りも非常に堅く、打線もチャンスには強い。
特に久保はこれまで4試合を投げて19回無失点。



この好対照の両チームが繰り広げた今日の試合は、
お互いの投手の良さ、守備の素晴らしさから、監督采配の駆け引き、
どれをとっても一級品の面白さで、目が離せない展開。


個人的に高校野球で好きなのは、守備のいいチーム。
打撃や投手がどうしても注目されがちだが、
守備のいいチーム同士の対戦は非常に締まったものになり、気持ちいい。


今日の試合でも8回裏帝京のセカンド上原・ショート杉谷
中日荒木・井端のプレーを彷彿とさせる、グラブトス連係神プレー、
佐賀北の13回表センター馬場崎の大飛球背走キャッチなど、
随所に神がかりプレーを連発。

忘れてならないのは、基本プレーもしっかりしていたということだ。



両チームの完成度には拍手を送るしかない。




こういう試合を観られて高校野球ファンとしては幸せである。





コメント
この記事へのコメント
あの
二遊間のプレーはすごかった!

そして、"にゆうかん"を変換できない携帯にはがっかりした!!
2007/08/21(火) 18:05 | URL | たいやき #51Bb/qp2[ 編集]
浮遊感
あれはすごかったですよ。
何がすごいって、ただの見せ派手プレーではなく、
ああしないとアウトを取れなかったという点。
形もキレイだった。


perozoは携帯を取り出し"にゆうかん"を変換した!
しかし変換できなかった!
2007/08/22(水) 02:09 | URL | perozo #5lgk84Pk[ 編集]
高校野球
私の地元の高校は2回戦で敗退でした。
ピッチャーが150km出したとかで
注目されてたんですけどねー。

私も「にゆうかん」変換できませんでした!!
2007/08/22(水) 07:37 | URL | かおりょ #-[ 編集]
スピード違反
仙台育英の佐藤投手はすごかったですね。
マジで速かったです。
きっと彼はプロに行くことでしょう。


パソコンでも「にゆうかん」が変換できないことに愕然としました・・・。
2007/08/22(水) 22:50 | URL | perozo #5lgk84Pk[ 編集]
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