今年は暖冬である。
もう12月である。気がついたら年末だ。早い。
でもこの暖かさはなんだ。
地域によって差はあるだろうが、全然寒くない。
寒いの苦手な自分にとってはいい傾向だが、家電メーカーなんかは
結構な痛手なのでは。
うちの地域は雪がたまにどんと積もるので、車にも冬用のタイヤを
装着させなければならない。
いわゆるスタッドレスタイヤである。
いや、無くてもいけるかもしれないが、
以前仕事帰りにドカ雪に降られた日には散々苦労したものである。
足回りガチガチのFR(後輪駆動)スポーツカーでMT、
タイヤも夏用で235/45/17とか履いていて強化クラッチ。
亀のようにゆっくり発進しようとしても右に左にズルズルと滑ってしまう。
幹線道路の国道を20km以下のスピードでそろりそろり走っていると、
横をでかい四駆がそこのけそこのけで追い越していくのを見て
悔しい思いをしたものである。
そんな思い出をよそに、現在乗っているポンコツカーには
スタッドレスを履かせるようにした。
今まではお店でタイヤ交換をしてもらっていたが、
今年は自分で替えようと思う。
あくまで予定。
外れたら外れたでその時である。
しかも今回は頼もしい助っ人がいる。

まさにネコの手も借り(以下略)
病院の待合室でのこと。
前の座席に母親と小学校1、2年生くらいの女の子が座っていた。
しばらくすると女の子がおもむろに携帯電話を取り出し、
メールを打ち始めた。
は、早っ!
オニのような速度でメールを打っているのだ。
これがイマドキの小学生の一般的姿なのか・・・。
女の子のケータイは赤。
まさか、あれがジオンの赤い彗(以下略)
しかし、今や小学生がケータイを持っているのが当たり前の時代。
それは防犯面での役割を期待してというのが大きいだろう。
時代の流れなのだ。
でも小さい頃からメール依存度が高いと、
いざメールが使えなくなった時にめちゃくちゃ不安だろうな・・・。
文明は時代と共に進化するもの。

その進化に自分がついて行けるか不安になった。
日曜日に学生時代のツレと久しぶりに会った。
どこに行こうか? → とりあえず富士山の方に行こう
ということで富士方面に車で向かった。
ほとんど学生のノリである。
あいにく天気は全国的に大雨。最悪の天候だ。
どしゃ降りの中5時間ほどかかって富士周辺に到着。
山中湖でほうとうを食べた後、富士山の五合目まで車で行くことに。
どしゃ降りの中到着。
しばし、その日本一の山からの景観を楽しむ。


十分に堪能した後、せっかくなので少し登ることに。
視界劣悪、足元の状態劣悪、空気の薄さによる息切れ、どしゃ降りの雨、
筋肉の痙攣と戦いながらなんとか六合目の山荘まで到着。
年配の夫婦の方々が元気に下山してくる中、
それなりに若い男二人がしばらくグロッキー状態に。
そこの山荘でオシム監督にお茶をいただく。
いや、ただそこの主人?が似ていたもんで。監督に。
「走れ」と言われたらどうしようかと思った。
その後のことはよく覚えていない─────────────────
結局、行き帰りの高速からも五合目からも
富士山の姿を確認することは出来なかった。
五合目でカッパを着ながら一人で歩き回っていた
外国人観光客が激しく可哀相だった。
せっかく来たのに。
人間の体力はさても正直である。 特に年齢に比例して。
あ、お約束のコレも一応撮っておいた。









